2003年 ザルツブルク・国際サマーアカデミー

楽しい生活を送る中でも、やはり外国ですし、ハプニングはつきもの。
まぁ最大のハプニングはオーディション当日の爆睡なんですけど(笑)。
そのほかにもいろいろなことがあったので、書いてみます。

まず、やっぱり1番困ったのは「言葉」・・・。
行く前にけっこう勉強したつもりでいたけど、
習ったような定型文を話してくれる人がいるはずもなく、かなり苦労してきました。

まず、どこにいても、例えばバスでも大学内でも「よく話しかけられる!!」
こっちが日本人だろうがなんだろうが、容赦なく話してきます。

大学で、あるヴィオラのクラスを聴講しようと思い、教室の前まで行くと男性が二人・・・。
そして私を発見するとドイツ語でなにやらガンガン話しかけてくる。。。。
早い早い・・・・。
かろうじて「zwei uhr」(=2時)だけ聞き取れ(笑)、
どうやら先生が2時に来ると言っているらしい、と判断。
そして専攻は何かと聞かれ「piano」なんて言うと
「あ〜、なんだ、英語を使うのね」ってことで今度は英語にチェ〜〜ンジ!!
そしてガンガン話す。なんて人たちだ・・・。
私はうなずくこととかイエス、ノーくらいしか言えずにか〜な〜り、悔しかったです。


練習室のピアノ

予約をとった練習室で練習をしていても、
なにかとよく人がやってきました。
そしてまたなにやら一人でマシンガントークを
して帰っていくのです。
それは本当にささいなことであったり。
例えば「ドアがチョット開いててうるさいから
閉めていくよ」とか、
「君はどこのクラスを受講してるんだ?」とか
「ここの練習室はいくらだ?」とか、
「私がこの部屋を取っているはずだ!!」
とか・・・。
部屋を取ってるはず、と言って入ってきた人は
ホントに多かった。
かなり強気で言ってくるのだけど、たいていは向こうの勘違い。
なんだかシッカリ主張する、という国民性(?)を見せ付けられた気がしました。
それに比べてチョット部屋を覗き、人がいるとわかると無言で去っていくのが東洋人。
国民性でしょうかね〜。


他に感じたのは「日本はサービス天国だ!!」ということ。
レストランなんかに入っていっても案内してくれる人なんていない。。。
ただ待っていればほっとかれるだけ。
とにかくなんでも話しかけなきゃ始まらないんですね。

それからお部屋でもハプニング。
一番困ったのは「網戸がない」こと!
もちろん冷房なんてものもないから大変。
部屋は蒸して暑い、でも窓を開ければ虫さんコンニチワ。。。
ザルツブルクにいる間、何時間虫さんと格闘したことか・・・!(笑)
山の近くだからハエやハチも多いんですね。。。


バスルーム

バスルームでもハプニング。
洗面所とトイレとシャワーが同じところに入ってるのだけど、
シャワースペースが狭い!!とにかく狭い。
しゃがめもしないくらい狭い。
それをカーテン1枚で仕切ってるのだけど、
そのカーテンが仕切りの外側に出ちゃっていたため、
シャワーが終わったら水浸しに!!!
トイレのマットもスリッパもビショビショ。
これはけっこう参っちゃいました・・・。


そんな感じでハプニング、カルチャーショックを書いてみました。
いや〜、色々あったなぁ・・・・・。